パンの耳から生まれた、贈りたくなる応援ビール「おかんエール」

発売以来、売り切れが続出する人気商品となった「おかんパン」のさらなる拡張として、サンドイッチの製造で必ず生まれる“パンの耳”を使ったクラフトビール「おかんエール」を開発した。
フードロス削減は、正しい取り組みだが、一方で「やらなければいけないこと」という義務感だけでは、人は手に取らない。
そこでこのプロジェクトは、正しさに「楽しい」を掛け合わせ、「パンからつくったおかんのエール付きビール」という入口をつくった。
飲んでみたい、という興味から入り、気づけばフードロスにも参加している形に設計。
名前は、「Ale」と、おかんの応援の言葉「エール」を掛け合わせた。
おかんパンで支持された「おかん語録」は、お祝いや励ましの差し入れにそのまま使える“応援の言葉”に仕立てて添え、ギフトとして提案。
世界観ごとビールへ拡張し、“自分で飲む”だけでなく“誰かに贈る”理由もつくった。
“フードロス削減だから飲む”ではなく、“面白そうなビールだから飲んでみたい”。その入口から、社会課題を人が自ら手に取るものへと変え、初仕込み600本限定で販売。
本プロジェクトでは、コンセプト開発からクリエイティブディレクションまでを担当した。